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税理士の日常

淀川花火大会の翌朝のゴミ拾い。

わたしの地元・大阪市淀川区の淀川河川敷エリアで、8月5日に行われた花火大会。
関西屈指の花火大会だけに、大勢の観客が訪れます。
わたしが住むマンションと河川敷との間は一軒家エリア。6階なので遮るものがなく、エアコンの効いた部屋の中で観覧します。
(猛暑のなか、屋外でご覧になっている観客さんたち、ごめんなさい。)

タイトル写真はわが家の窓越し。素人スマホ写真ですが

(花火の向こうは大阪・梅田のビル群)

翌朝の街の景色

……はっきり言って、ゴミざんまいです。
河川敷の土手下の道沿い、その道の植樹、公園とその道沿い、自動販売機の缶ペット用のゴミ箱まわり…。

毎年、大会スポンサーやボランティア団体の仕切りで行われるゴミ拾いイベントに参加します。
河川敷はボランティア参加者が多く集まるので割と早くきれいになります。休憩所で居合わせた人と「拾うゴミがもうないなあ~」と笑いあうのが毎年恒例。

そこでわたしは少し離れた公園の道沿いや裏道も回ります。行動制限が消えた今年は観客が一層増えたので、離れたエリアでもゴミは多いです。
45リットルゴミ袋が2つ埋まったところで道路わきに置いて、

いったん帰宅して滝汗のTシャツを着替えて、水を1.5リットル飲んで(それでもトイレ感なし)再スタート。
裏道の自動販売機まわりはゴミ箱からゴミがあふれて、缶・ペットボトル以外のNGゴミも混ざりまくりです。これって自販機メーカーの配送スタッフさんが大変な目にあわれるんでしょ?NGゴミを選り分けてゴミ袋にいれます。

終了時間を間違ったあとの大ラッキー

などなどとやっているうちにボランティア団体の活動時間が終わっていて、ゴミ回収場所もすでに撤収。しまった。
45リットル袋を5つ持って途方にくれます。2kmほど先にある役所(河川事務所)のゴミテントまで運ぶしかない……。

観念して猛暑のなかを歩きはじめると、途中でゴミ回収トラックが通りかかって、運転手さんが「それ花火大会のゴミですか?引き受けますよ。」と声をかけてくれました。
うわー、こんな大ラッキーもあるんですね。救われました。
(気が抜けて写真を撮るの忘れた)

※次回投稿はお盆休みを挟んで8/24です。

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