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税理士の日常

介護用品のストックを寄贈。生かされる場所へ旅立つ。

もしわが家が停電・断水しても、重度障害の母にとって避難所生活は無理でしょう。
となると、紙おむつ・ドライシャンプー・使い捨てシートなどの介護用品のストックは必須です。保存食やトイレットペーパーなどの日用品、新品のコットンタオルも。
ビビり症のわたしは、つねに1~2年分もストックしていました。

押し入れに、しまい込みっぱなしでは……。

いくら未開封で腐らない品物であっても、押し入れにしまい込みっぱなしは、きっと良くないです。
(気の流れとか?たぶんあるでしょう。)

母が特養ホームに入所したので、ストックもそこまでは必要なくなりました。特養ホームが被災したら一時帰宅させますが、1か月分くらい持っておけばいいでしょう。

お世話になっている病院に寄贈。

母がいる特養ホームは、備品を管理する関係で寄贈を受けられませんでしたので、親子でお世話になっていた病院に寄贈することに。
車で受け取りに来てくださいましたが、バンの後部に入りきらず座席にも詰め込みました。あまりに大量だったので職員さんも記念撮影してくれました。
わが家に押し込まれていた品々も、
「押し入れから解放された!生かされる場所に行くぞー!」
と喜んでくれたでしょうか。

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