各種ダウンロード
Q&A
アクセス
お問い合わせ

税理士コラム

インボイス番号は、ハンコを作っておくと便利。

いちいち手書きするのは大変ですから。

2023年10月1日からスタートした消費税インボイス番号ルール。
請求書・領収書・レシート・納品書などなど、金額を証明するために発行する書類すべてに記入しなければいけません。

金額が少なければ記入しなくてもいいという例外ルールもありますが、登録した事業者さんは、すべて記入するものと覚えておいた方が無難です。

あらかじめ印字できるPC作業ソフトなら、初期設定さえすればOKですが、飲食店の手書き領収書などはそうもいきません。

そこでインボイス番号をハンコで作っておきましょう。

それなら領収書の余白やレシートの裏に押せばいいので、店員さんにも周知しやすいですね。

需要があれば供給があります。

アマゾンやヤフーショッピングでググったら、正にそれそのものが出てきますよ。シャチハタ印なら1000~2000円で売られています。

レシートの裏にも押せるくらいの小さめのサイズと、それより少し大きめのサイズ、計2つを用意しておけば十分でしょう。

 

関連記事

最近の記事

  1. 10センチ先のものを取る大変さを分かっていただろうか

  2. 月次決算が1番。年次決算は2番。

  3. 原価アップのときに必要な運転資金を計算する

  4. 値上げをためらう社長

  5. ふるさと納税