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出逢いと街の風景

謹賀新年

 

初日の出、なんとか拝めました

元日の大阪の早朝は曇っていましたので、初日の出はかなり雲に隠されましたが、それでも日が昇るのはありがたいことです。


マンション6階、わが家のベランダから。
南南東(5時の方角)に向いているので、こうして日の出を拝めます。
わが家と淀川河川敷までのあいだは一軒家エリアのため、視界を遮るものがありません。淀川の向こうの梅田ビル群も一望できます。

ちなみにこちらが去年の初日の出。⇩

去年は晴天でしたので、日の出から30分ほど経つと、元気玉が膨らみながら上がってくるような、素敵な光景を拝めました。

氏神社は、廃社された無人の神社

戦後・経済復興による区画整理によって廃社されましたが、資産家さんが一軒家ほどの土地を寄贈されて、鳥居・お社なども置かれました。

ふだんの管理は地元の有志がおこない、となり町の神社の神主さんが月1回お祓いに来られます。わたしは普段の管理に参加していない代わりに、毎月のお賽銭を紙幣でさせていただきます。どんなことであってもタダで使って当たり前ではありませんから。

地元の人の多くは、駅の向こう側にある神社に行かれます。えびす神社なので賑やかですしね。そっちが氏神社と思っている人も多いくらいです。

正月なので、有志さんがお飾りと明かりをつけてくれています。ふだんは、お飾りも人気(ひとけ)もありません。裏路地にひっそりとたたずんでおられます。

祀られている神様は2柱。
須佐之男命(スサノオノミコト)
豊受大神(トヨウケノオオカミ)

……すごい組み合わせ。しょっちゅう喧嘩されているかも。

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