税理士・揚田 圭一プロフィール
「中小企業の社長・社員とその家族や外注さんが、無事に幸せに暮らすための力になる」 「みんなが高い給料を受け取るにはどうすればいいかを社長と一緒に考える」 これらが税理士としてのわたしの使命だと考えています。
◆どこに手を打てば利益が出るか、お金を残すための経営のしかたが分かる「揚田式・月次決算書」
◆一般企業の総務部長キャリアを活かして、間接部門の経理をシンプルで透明に、社内をつなぐ「関節」役にするコンサルティング
◆保険仲立人(※)と提携した、生保・損保のベスト設計
(※国内ほぼすべての保険会社と契約し、お客様にとって最適な保険を設計する義務『ベストアドバイス』を金融庁から課せられた免許所有)
上記の強みを活かし、日々を誠実に正直に勤めています。
来歴とポリシー
25才から会計事務所業界で働きはじめて、その後、一般企業の総務部長も兼任。社長さん達と黒字が出たら喜び、支払い先に同行して一緒に頭を下げて、と忙しいながらも充実した日々を送りました。
2011年から母を在宅介護。心身をぶっ壊してムリ心中も頭をよぎる日々から、人さまのご縁に恵まれて回復。さらにその後、コロナ禍から介護難民ピンチでしたが、人様とのご縁と幸運つづきに救われました。今、母は特養で社会予算のお世話になっています。だからこそ、人さまと社会の役に立つことが、いまの母への恩返し。
税金計算だけで考えたら人も会社もゆがみます。社長も社員も高い給料が取れるように、介護離職させないように考えれば、きっと正解がでます。
高齢者、障害者、そして幼い子どものすぐ横をビューっと風を切るように歩く人も、「成功する人は歩くのが速い」なのか?
S 47 大阪市生まれ
H4 履正社高校卒
H7 関西大学(文学部)卒
H10 税理士業界に入る(その後、一般企業の総務部長と兼任)
H22 母が重度障害となり介護リタイア
H28 社会復帰
R2 税理士として独立開業(近畿税理士会143074)
〃 経営革新等支援機関に認定(106227001201)
R3 ユニバーサルマナー検定1級に認定(2001000125)
ユニバーサルマナー宣言
・社会に存在する違いを包含し、人生の幅を広げます。
・皆が安心して、心から楽しく過ごせる社会の実現に向けて、行動します。
子どもたちみんなに「お腹いっぱい」ごはんを食べてほしい
貧困により、満足にご飯が食べられない子どもの存在は、遠い途上国だけに起こっている問題ではありません。日本でも、ひとり親家庭の子どもたちの多くが困窮しているのです。自分にもできることがあるのではないかと、グッドネーバーズ・ジャパンの活動を支援しています。
書籍紹介
【共同監修書籍】『社長の思いを引き継ぐ事業継承の進め方』(2021年発刊)
※面談のご予約をいただいた方には、上記書籍を無料プレゼント(ただし、なくなり次第に終了)
人となり
*奈良まち散策(’00〜’09在住)
*下戸の甘党
*毎日ゴミひろい・マンション階段の拭き掃除
*氏神社お参り
子どもの頃は地理にのめり込み、日本中の半島の名前を調べまくる。漫画より地図帳を愛読。理科実験はクラス最下位。電流ショートの常習者。
他にも入り色々やらかした凸凹少年でしたが、先生から「お前は、成績は悪いけど大学に行ったら成功する。」となぜ?か言ってくれた言葉が心を支えた。まだまだ成功と言えるほどじゃないかも知れませんが(先生ごめんなさい)、でも正直には生きています。